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クラウドWi-Fiってどう?U3とU2sの違いなど徹底解説!

クラウドWi-Fi

(※一部プロモーションが含まれています)

近年、コロナウイルスの影響によるテレワーク化も相まって、モバイルWi-Fiの需要が増えてきています。

モバイルWi-Fiの中でもおすすめなのが「クラウドWi-Fi」です。

クラウドWi-Fiとは、「クラウドSIM」といった技術を使った「SIMカードを使わないモバイルWi-Fi」の総称であり、利用場所や環境に合わせて、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」いずれかのキャリア回線(4G)が使えるようになっています。

クラウドWi-Fiには、端末が違う「U3」「U2s」の2種類のプランがありますので、それぞれ詳しく解説していきます。

モバイルWi-Fiの契約を検討している方は、是非こちらの記事を参考にしてみて下さい。

目次

クラウドWi-Fiの運営会社

出典:https://pixabay.com/ja/

運営会社 株式会社ニッチカンパニー
設立 平成25年4月
サービス名 クラウドWi-Fi/U3 クラウドWi-Fi東京/U2s
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-18-19 新宿税理士ビル第二別館 佐竹ビル2F
電話番号 050-8882-6655
営業時 平日 10:00〜19:00
事業内容 モバイルWi-Fiのレンタル コールセンターサービス 広告代理業

クラウドWi-Fiの仕組み

出典:https://pixabay.com/ja/

従来のモバイルWi-Fiの場合は、全てWi-FiルーターにSIMカードを入れて使います。

SIMカードの種類によってつながる回線が異なるのが一般的であり、ドコモのSIMカードであればドコモ回線に、auのSIMカードであればau回線に、ソフトバンクのSIMカードであればソフトバンク回線につながります。

そのため、SIMカードを入れないとWi-Fiとしては使えません。

また、契約している通信キャリアのSIMカードがエリア圏外だと通信ができません。

クラウドWi-Fiの場合は、「クラウドSIM」といった新しい技術を使っています。

Wi-Fiルーターの利用場所に応じて、クラウドサーバー上に存在する複数のSIMカードの中から、最適なものを自動的に適用してくれます。

簡単に言えば「SIMカードを使わずに、SIM情報だけを端末に送る技術」の事です。

この新技術を利用することにより、Wi-FiルーターにSIMカードを差し込まなくてもインターネットを利用できるようになります。

クラウドWi-Fi/U3の詳細

出典:https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/u3/plan.html

月額料金 3,718円(税込)
初期費用 3,300円(税込)/初月のみ
端末代金 0円
解約違約金 無料
契約期間 縛りなし
回線 docomo・au・SoftBank
同時接続台数 10台
端末 U3
重量 125g
サイズ 126mm×66mm×10mm
月間制限 100GB
連続使用可能時間 12時間
最大通信速度 下り速度 最大150Mbps 上り速度 最大50Mbps
充電ポート USB Type-C

クラウドWi-Fiの公式ページはこちら>>

クラウドWi-Fi東京/U2sの詳細

出典:https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/plan.html

月額料金 3,718円(税込)
初期費用 4,378円/初月のみ
端末代金 0円
解約違約金 無料
契約期間 縛りなし
回線 docomo・au・SoftBank
同時接続台数 5台
端末 U2s
重量 149g
サイズ 12.7×1.4×6.6cm
月間制限 無制限
連続使用可能時間 12時間
最大通信速度 下り速度 最大150Mbps 上り速度 最大50Mbps
充電ポート Micro USB

クラウドWi-Fi東京の公式ページはこちら>>

U3とU2sのどちらがおすすめ?

出典:https://pixabay.com/ja/

「U3」と「U2s」のプラン内容は、料金や速度などの違いがほとんどないため、悩んでしまう方も多いと思います。

もし、どちらと契約するか悩んだ場合は、「U3」端末のプランを選ぶことをおすすめします。

まず、新しい機種であることと、同時接続台数が「U2s」と比べると5台も多いことがメリットです。

また、月間制限が「100GB」と「無制限」の違いがありますが、100GBでも相当大きい容量になるので、通信容量制限の心配はほぼありません。

ですので、どちらか悩んでいる場合には、「U3」を選んでおけば間違いないでしょう。

クラウドWi-Fiのメリット

出典:https://pixabay.com/ja/

ここからは、クラウドWi-Fiを利用するメリットを紹介します。

どこにいてもつながりやすい

先程も説明しましたが、クラウドWi-FiはクラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiのため、つながりやすさが大きな特徴です。

クラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiは、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の大手3キャリアの回線を利用して通信を行っているので、通信範囲も広く、どこにいてもつながりやすいと言えます。

そのため、圏外になりやすい地下や電車、建物内でもつながりやすいのです。

契約期間・解約違約金がない

クラウドWi-Fiは契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金はかかりません。

他社の場合は、契約期間が決まっており、契約更新月以外に解約した場合には解約違約金が必要となります。

縛りなしを選べるところもありますが、オプション料金が追加でかかってしまうところがほとんどです。

ですが、クラウドWi-Fiは最低レンタル期間である1ヶ月を過ぎれば、いつでも解約することができるのです。

通信容量制限が大容量(U3)

クラウドWi-Fi(U3)は、通信容量制限は100GBと大容量です。

他社の場合、契約プランに設定された月間容量を超えると通信制限がかかるか、30日間の累計使用量が7GB以上を超えると制限がかかるなどの通信制限が設けている場合がほとんどでした。

しかし、クラウドWi-Fi(U3)の通信容量制限は100GBもあるので、ゲームや動画などの大容量データを消費するコンテンツを使っても安心です。

最大10台まで同時接続できる(U3)

クラウドWi-Fi(U3)は、最大10台までの機器を同時にネット接続できます。

外での利用はもちろん、自宅内でPCやスマホ、TVやゲーム機など同時に接続しても問題なく利用することができます。

家族で利用したいという方にもおすすめです。

海外でも利用できる

クラウドWi-Fiは、国内のほかに、世界134ヵ国で利用することが可能です。

事前に、国内でWi-Fiルーター(端末)をレンタルしたり、海外オプションの加入をしたりする必要もありません。

国内で使っている端末をそのまま持って行って、海外で端末の電源をONにするだけで、使用することが出来るのです。

※海外で使用した際には、1日700円〜かかりますが、海外に行っても電源を入れずに使用しなかった日は、料金がかかることはありません。※

Wi-Fiルーター(端末)が最短即日に発送される

クラウドWi-Fiは、申し込みが完了すると、最短即日でWi-Fiルーター(端末)を発送してもらえます。

最短で翌日からWi-Fiルーターを使用することができ、送料は全国無料です。

しかし、即日発送は平日14時までに申し込みが完了した場合に限ります。

※14時を過ぎた場合や、土日祝の申し込みは翌営業日の発送になるので、申し込み日時に注意しましょう。※

クラウドWi-Fiのデメリット

出典:https://pixabay.com/ja/

ここからは、クラウドWi-Fiのデメリットについて紹介していきます。

つながるキャリア(回線)を選ぶことはできない

今のところ、つなげたい回線を手動で選ぶことができるクラウドWi-Fiはありません。

20社以上のクラウドWi-Fiが発売されていますが、全て「自動」となっています。

ですが、「その時に最も最適な回線につながる」ので、気にしすぎる必要はないでしょう。

起動するのに少し時間がかかる

クラウドWi-Fiは、端末の電源を入れてから「どの回線に接続するか」を判断するので、従来のSIMカードを使ったモバイルWi-Fiよりも起動するのに少し時間がかかります。

ですが、常に電源を入れている状態であれば、Wi-Fiさえつなげばすぐにインターネットを使うことができます。

インターネットの速度が遅いというわけではないので、気になる方は、電源を常に入れておくのが良いでしょう。

海外での利用はネット規制がかかる場合がある

クラウドWi-Fiは、世界135ヵ国で利用することができますが、国のルールによってはネット規制がかかる場合があるようです。

例えば、中国のようにネット規制がある国の渡航では、TwitterやGoogleなどが使えなくなることもあるのです。

海外で利用する場合には、渡航前に規制があるのかどうか調べておくと良いでしょう。

解約時にはWi-Fiルーター(端末)を返送しなければならない

クラウドWi-Fiでは、端末を無料でレンタルできますが、解約時には返送しなければならないので注意しましょう。

解約月の翌月の3日までに、クラウドWi-Fiの返送先住所へ、レターパックや急便など追跡可能な方法での返送が必要です。

また、返送時の送料は自分で負担しなければなりません。

クラウドWi-Fiを利用する流れ

出典:https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/u3/flow.html

クラウドWi-Fiを利用する流れは、以下のとおりになります。

クラウドWi-Fiを利用する流れ
①申し込みフォームから手続きを行う ②端末を受け取る ③端末の初期設定を行うクラウドWi-Fiの解約方法

各手順について、詳しく解説していきます。

①申し込みフォームから手続きを行う

まず、クラウドWi-Fiの申し込みフォームから手続きを行います。

申し込みには「クレジットカード情報」「お客様情報」の登録が必要です。

②端末を受け取る

申し込み時に指定した住所に、最短翌日に端末が届きます。

端末を翌日に受け取りたい場合は、土日祝をのぞく前日の14時までに申し込み手続きを済ませるようにしましょう。

ホテル・空港郵便局で受け取りたい場合には、受け取り希望日の土日祝をのぞく3日前の14時までに申し込み手続きを済ませましょう。

また、受け取り指定は新宿にあるクラウドWi-Fi店舗でも可能です。

③端末の初期設定をし、利用開始

端末と一緒に同封されている設定ガイドに沿って、初期設定を行いましょう。

初期設定が分からない場合や端末の初期不良だった場合には、クラウドWi-Fiのサポートセンターへ問い合わせましょう。

④クラウドWi-Fiの解約方法

クラウドWi-Fiは、契約後1ヶ月すればいつでも解約可能です。

解約違約金の支払いもないので自由に解約することができます。

解約する際には、公式サイトにあるお問い合わせフォーム「端末の解約」から解約の依頼をします。

お問い合わせフォーム以外の解約依頼は受け付けていないようなので、電話やチャットからの依頼は行わないよう注意しましょう。

解約受付の締め切りは毎月15日です。

16日以降の解約依頼は翌月末の解約となってしまうので、解約を希望している場合は、忘れないよう早めに手続きを行いましょう。

また、解約手続きが終わったら、必ず端末の返却を行いましょう。

クラウドWi-Fiがおすすめの人

出典:https://pixabay.com/ja/

クラウドWi-Fiがおすすめの人
⚫︎毎月データをたくさん使いたい人 ⚫︎高速性能よりもつながりやすさを重視している人 ⚫︎縛りを気にせず契約したい人 ⚫︎海外でも使う予定がある人

まとめ

出典:https://pixabay.com/ja/

ここまで、クラウドWi-Fiについて解説してきました。

クラウドWi-Fiは、月額料金が安く、データ容量が大容量のモバイルWi-Fiです。

契約期間に縛りがなく、海外での利用もできるので、テレワークや海外出張のあるビジネスマンの方は、是非この機会にクラウドWi-Fiの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

クラウドWi-Fiの公式ページはこちら>>

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